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足の付根の痛みのDRT整体改善事例

足の付根の痛みのDRT整体改善事例 船橋整体サロン|坂口カイロプラクティック整体院の臨床報告
足の付根の痛みのDRT整体改善事例 

 

病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。

本日は、足の付根の痛みのDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。

 

<60代男性 船橋市>

足の付根の痛みでお困りの60代の男性が来院されました。

数年前から慢性的に腰痛に悩まされ、5年前に整形外科を受診、坐骨神経痛からくる足の痛みで週一回リハビリに通っていました。

電気治療と牽引機器をしていましたが全く変わらず、2年後、別の整形外科に。

腰椎すべり症では?ということで月一回リハビリに通い、ストレッチ指導をしてもらい、冷湿布と痛み止めのお薬を処方して頂きました。

お薬はあまり効いていないようでした。

そのまた2年後に「背骨の2番と3番がずれている」とお医者さんから言われて、民間療法を探し、友人の紹介で当院にお見えになりました。

初回カウンセリングで現在どこにどういった痛みが出ているのかお話を伺いました。

朝散歩をすると5分ぐらいでお尻の後ろと足の付根が痛くなるそうです。20分後ぐらいが一番痛くなり我慢しながら1時間散歩。家に戻って50回スクワット、ストレッチをして痛みが軽減するということでした。

椅子に座っている時は痛みは無く、立つと痛みが出ます。

車の運転中は痛くなくて、出かけるときに歩き始めると痛くなります。バスをじっと待っているだけでも痛くなり、1日で一万歩を超えると立っているだけで痛いのです。

週一回プールに行っているそうで、泳いでいるときは痛くないそうです。

ゴルフに月に1〜2回程度行きますが、カートがないとラウンドできず、足が痛いので踏ん張れないということでした。

初回来院時、カウンセリングの後、検査を行いました。

DRTの三大指標の検査、スプリングテストなどで関節をチェックしますと、右の仙腸関節の触診で痛みが出ています。

DRT坐骨神経痛の指標も可動域の制限が出ています。

根本原因がわかりましたのでDRT施術をして再度チェックを行いました。

三大指標にしっかりと改善が出ていて、坐骨神経痛の指標にも改善が見られましたので続けて通院していただきました。

「まだ痛みがあって、取り切れていない」という患者様の感想でしたが、三大指標に変化が出ているので継続通院おすすめしました。

その間、生活習慣で変えていただきたいことをお願いして、スクワットもやめていただきました。

初回は5月8日、その後数回通院して頂き、5月29日来院時に「先週ゴルフして快適にラウンドができた!」ということで安心しました。

私もゴルフ大好きなので、ゴルフできるようになっていただけて嬉しいです。

人生の楽しみが減りますからね。

それでもまだ完全ではないので定期的にメンテナンスにはお越しいただいています。

時折は足の付根に痛みがでますが減っているようです。

そして2ヶ月後には月に1〜2回もゴルフが出来るまでに回復しました。

以前のような辛さ、この先どうなるのか、といった不安感は無いようです。良かったですね。

この方は、背骨がずれていた事と、その原因として普段の座り方に問題がありましたので二人で共有して解決していきました。

痛みが出ていたのは11回目の来院時まで、その後はメンテナンスで継続して通院しています。

DRTで背骨、骨盤を整えると病院でなかなか良くならなかった症状も、良くなっていきます。

病院とは全く別のアプローチをする事ができますし、病院に通院しながらでも当院に通院していだだけると、病院でしかわからない重大な病気の心配もなく、安心かと思いますので

そうしたい方は併用されるのも良いですね。

 

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