デスクワークによる頭痛と肩こりのDRT整体改善事例

病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家　坂口秀和です。

本日は、デスクワークによる頭痛と肩こりのDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。

＜30代女性　船橋市在住＞

M さんは慢性的に首こり、肩こりを感じており、2週間前くらいから腰痛と頭痛も発症してきてこれまでも整体に通っていたそうです。

デスクワークでパソコンを使うことが多く、残業すると頭痛が出始めます。

今回は市販の薬が効かず、どうにも辛くて当店にお越しになりました。

初回カウンセリングの後、まず施術前の検査（DRT三大指標の検査）をしてみると、すべて陽性反応がありました。

特に下腿三頭筋左側に圧痛がみられ、背中も固く盛り上がっています。

第二頸椎も飛び上がるほどの痛み、ジャンピングアクションが出て気の毒なくらい仕事でからだを酷使されているようです。

仕事の納期が迫ってくるとなりふり構わず働いて、ボロボロなんです、といった雰囲気を背中に触れて感じました。

骨盤、仙腸関節にも硬さがみられましたが、特に背中より上が固く上部胸椎に後方変異が見られます。

モーションパルペーションで3箇所、動きが悪い場所がありました。

検査後にDRT施術させていただきました。

DRT施術を行った後に再度DRT3大指標確認をすると、三大指標はほぼフニャフニャに。

左側上部僧帽筋のみまだ痛いと感じているようですが、上部胸椎は正常に動くようアジャストメントは完了したので様子を見てもらうこととしました。

2回目来店時は頭痛がまだ出るが軽くなったと感じているようでした。

3回目は頭痛が出なくなって、4回目でまたづつが出始めましたが、前のようにひどい頭痛ではなくなったようでした。

最初の痛みが10とすると、今は3くらいになってきたということでした。

5回目の通院で頭痛はなくなりました。

週一回の通院しか時間がとれなかったですが、いくつか気をつけてほしい点を守っていただいたのでご本人の努力の成果が出て、ほぼ規定回数で再発しなくなりました。

その後もメンテナンスで通っており、日々酷使されている状態でもひどい頭痛は出なくなりました。

メンテナンスに来ていると、残業など頑張りすぎても夜寝ると翌朝は楽になっているようになっています。

DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。

同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。

最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。

感謝いたします。

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