手のしびれ(手根管症候群)のDRT整体改善事例

手のしびれ(手根管症候群)のDRT整体改善事例

病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。

本日は、手のしびれ(手根管症候群)のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。

 

<60代女性 船橋市>

手のしびれでお困りの60代の女性が来院されました。

半年前から慢性的に手の痛み、しびれに悩んでいて、整形外科を受診、手根管症候群からくる手の痛みでで週一回リハビリに通っていました。

最初は左手からしびれが出ていて、最近は右手もしびれてきました。

昨日ぎっくり腰も併発し、お嬢様の紹介で当院に来院されました。

お嬢様が当院の患者様で、腰と手をいっぺんに治してくれるところを期待して少し遠方の八千代市からお越しくださいました。

60代でコンビニで働いていて、腰痛にも悩んでいるそうです。

初回カウンセリングで現在どこにどういった痛みが出ているのかお話を伺いました。

整形外科で手のしびれのお薬を処方されているようですが、「少し効いている気がするけれど半年程度でだんだんひどくなっていて両手がしびれてきて限界だと思って。」とおっしゃっていました。

カウンセリングの後、検査を行いました。

DRTの三大指標の検査、スプリングテストなどで関節をチェックしますと、左の仙腸関節、腰椎、上部胸椎の触診で痛みが出ています。

DRT12の指標の手の指標も陽性反応が出ています。

根本原因がわかりましたのでDRTの施術をして再度チェックを行いました。

三大指標にしっかりと改善が出ていて、手の指標にも改善が見られましたので続けて通院していただきました。

姿勢が悪く、下を向いてスマホをずっと使っているようなので姿勢を変えて頂き、軽い運動を毎日行っていただくようにお願いしました。

 

初回は6月8日、その後数回通院して頂き、6月27日来院時に「手のしびれが出なくなった」ということで安心しました。

腰痛もだいぶ楽になって、コンビニで働いていても辛くないようでした。

「揺らしているだけなのに不思議ねえ。すぐ終わるし。」と驚いていました。

それでも疲れは溜まっているので定期的にメンテナンスにはお越しいただいています。

特に、女性で姿勢が悪いのを放置すると骨折の危険もあるのでこれからもきちんとサポートさせていただきます。

この方も以前のような辛さ、この先どうなるのか、といった不安感は無くなったようです。良かったですね。

この方は、骨盤を背骨が3本ずれていた事と、その原因として普段の座り方に問題があり、仕事もハードワークなので二人で共有して解決していきました。

DRTで背骨、骨盤を整えると病院でなかなか良くならなかった症状も、良くなっていきます。

女性で高齢でも安心の施術方法です。

同じような「手のしびれ(手根管症候群)」でお困りの方は参考になさってください。

 

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