腰部脊柱菅狭窄の方の左足小指のしびれのDRT整体改善事例

病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家　坂口秀和です。

本日は、腰部脊柱菅狭窄の方の左足小指のしびれのDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。

＜70代女性　千葉市在住＞

左足の小指にしびれがあり、病院でレントゲンとMRIの画像検査をされたそうです。

腰椎３番〜５番のヘルニアか脊柱菅狭窄があるようなことを言われましたが、はっきりとは診断されず、しばらく様子見ということになっているようです。

しびれているのは小指だけだからなのか、病院ではあまり何をしてくれるわけでもないのですが、ご本人としては心配で色々試したいということで当店にお見えになりました。

その他の症状としては、肩こりもひどくて一緒によくなると嬉しいですが、肩こりは休めば取れるけれど足のしびれは取れそうにないのでなんとかしてほしいということでした。

当店はカイロプラクティックの整体院なので、背骨のズレからくる不調を見させていただきます。

初回カウンセリングの後、DRT三大指標の検査でゆがみのチェックをしてみると上部僧帽筋、下腿三頭筋に痛みがあり背骨の不調があることがわかりました。

仙骨周辺が硬いので何かしら影響しているようです。

検査の後はDRTを施術して術後の検査では三大指標の上部僧帽筋、下腿三頭筋ともに緩和が見られました。

仙骨周辺もだいぶ和らいできました。

直ぐに実感はしなかったようですが数回通っていただいて、段々楽になってきたようです。

最初は日数をあまりあけずに通っていただきました。

千葉市にお住まいでしたが、根気よく通ってくださいました。

13回ほど来てようやくしびれは完全に無くなりました。

姿勢も良くなって満足されているようでした。

「病院で脊柱管に狭窄があると言われて治らないかもと思っていたけどダメ元で来てみてよかったわ。」とおっしゃっていました。

年齢的な変化で狭窄は起こるでしょうが、足のしびれが全部狭窄が原因とは限らないですね。

高齢者の健康維持のためにも当店に来るのがおすすめです。

坂口カイロプラクティック整体院では、DRT三大指標検査を行い背骨の状態を把握して、最適な施術や生活指導を行っております。

痛くない、安全な方法です。

DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。

同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。

最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。

感謝いたします。

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