自律神経失調症の整体改善事例

病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家　坂口秀和です。

本日は、自律神経失調症の整体改善事例をご紹介させていただきます。

＜50代女性　船橋市在住＞

Kさんは動悸や息苦しさ、頭痛があり、当店にお越しになりました。

病院で検査をしましたが特に大きな異常はなく自律神経失調症ではないかとの話があったのと、お薬で様子を見てみましょうと診断されました。

なかなか良くならずに、肩こりの治療で行ったマッサージ店に行き、カイロプラクティックの存在を知って当店にご来店されました。

その他の症状としては、軽い不眠症、慢性的な首こり、肩こり、たまに腰痛などがあります。

初回カウンセリングの後、検査で脊椎と骨盤を診させていただきました。

三大指標の下腿三頭筋は左側に軽く陽性反応があり、上部僧帽筋と第二頸椎は両方圧痛がありました。

上部胸椎が3本ズレて固まっていました。

日常生活で本を読むことが好きで、パズルをしたり下を向くことが多い生活をされているようですが、今後下を向かないようにお伝えしました。

施術のために数回ご来店いただきましたが、来るたびに姿勢が良くなり、動悸、息苦しさ、頭痛、軽い不眠症、慢性的な首こり、肩こり、腰痛なども楽になってきたと感じられているようでした。

特に、すぐに動悸がほぼ出なくなったことに関しては驚かれていました。

現在まで18回ほど通院されて、すべての症状がなくなりました。

不眠症の症状が最後まで残りましたが今は気にならなくなったと聞いております。

Kさんには、治ってからも定期的にメンテナンスにお越し頂いております。

定期的にお越しになると、メリットが数多くあります。

少し溜まって来た疲労物質が流れるので日々からだが楽になってきますし、放っておくとまた痛くて辛い毎日に逆戻りしてしまうから軽いうちに治しておいたほうがいいのです。

病院で自律神経失調症と診断されて、お薬を処方されても辛い症状（動悸、息苦しさ、頭痛、軽い不眠症、慢性的な首こり、肩こり、腰痛など）が治らない場合、背骨がズレていることが多く、そのズレは病院ではわかりません。

骨折などがなければ異常なしと診断される場合がほとんどです。

しかし、当店で背骨を検査すると、ズレていれば「異常あり」です。

特に、自律神経系でお悩みの方には、共通してズレている部分があります。

その部分をDRT背骨矯正法で調整していくと数々の症状が良くなっております。

同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。

最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。

感謝いたします。

※この記事をお読みになって良かったと思った方は記事の下にある

「シェア」「ツイート」を押していただけると大変嬉しいです！

前の記事へ

次の記事へ