病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、尾てい骨を強打したぎっくり腰、腰痛の整体改善事例をご紹介させていただきます。
50代女性 船橋市
Iさんは半年前に尾てい骨を強打し、骨折したような痛みを感じました。
先週の木曜日、深夜搬入作業をしていた際に立ち上がったときにグキッと鈍い音がして、ぎっくり腰で翌日は電車で立ち上がれなくなりました。
仕事を早退して接骨院に行き、翌日さらに症状が重くなりました。
その後は業務終了後は痛くなりますが、ロキソニンを飲んで睡眠を取ると朝は楽になっていました。
その他の症状としては、股関節の痛み、腕の痛み、肩こり、首こり、ぜんそくなどもあるようです。
早速検査をして見ると、仙腸関節に異常が見受けられました。
骨盤がズレていますので、骨盤矯正を行って背骨を矯正していきます。
飲食店で働いているということで、体を酷使しています。
搬入が深夜に及ぶこともしばしばあるとのこと。
激痛がしている最初の頃は何もできない様子でしたが、数回施術をすると楽になっていき、2ヶ月ほどの通院でだいぶ楽になったようです。
その後もメンテナンスのため、通院していただいております。
飲食店で調理をする立ち仕事メインなので、きちんと体のケアをしないと体はかなり辛いはずです。
でも姿勢に気をつけて、整体でメンテナンスしていけば、バリバリ働けるように変化していきます。
辛いのを我慢していると、毎日つらいばかりか更に悪化してヘルニアや坐骨神経痛を引き起こすかもしれません。
たかが腰痛、されど腰痛です。
重症化すると厄介です。
あまりなめないほうがいいですね。
同じような症状にお困りの方は参考になさってください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
感謝いたします。