病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、坐骨神経痛の整体改善事例をご紹介させていただきます。
<20代女性 船橋市在住>
出産後の足のしびれにお困りの方が来院されました。
右膝の裏がしびれていて、子供の頃から姿勢が悪く、腰痛がありました。
その他の症状としては、頭痛、手足の冷え、疲労感があるようです。
また、内臓系の持病があり、付き合いながら生活しています。
当院でDRT背骨調整法の三大指標の検査をしてみると、下半身に張りがあり、仙腸関節に不調が診られました。
職場で力仕事をすることが多くて、体の小さい方なので負担が大きいだろうと感じました。
施術はうつ伏せのDRT、施術後に再検査をすると大幅に痛みは取れていました。
患者様もしびれが緩和されたとおっしゃっておりました。
何回か通院するうちに足のしびれは取れてきて、腰痛が気になるようになってきました。
3回受けていただいてとてもつらい状況は無くなりましたが、日々の生活が結構体に負担がかかっているので、楽にできるところはご家族の協力も得て休めるようにしましょうと提案し、職場でもなるべく力仕事は男性社員にお願いするなどの工夫をお願いしました。
そして、一番重要だったのは姿勢です。
子供の頃からずっと背中を丸めて生活してきた癖が、なかなか治りませんでした。
内臓の持病が関係なくはないという事もありますが、背中を丸めて仕事をしていると腰痛はなかなか治りません。
これは当院に来るたびにお話させていただいて、患者様の意識も変わってきたようでした。
この方はトータルで40回近く来院し続けています。
少しづつですが段々と楽になっているようですし、「最初に来る前よりはずっと楽」と感じているようです。
背骨がズレると体にいろいろな不調が出て病院に行くとお薬を処方されますが、原因が姿勢の悪さからくる背骨のズレだった場合、ずれている背骨を正常な位置に戻して定着に持っていけば辛かった症状は改善しています。
同じような症状にお悩みの方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございます。
感謝いたします。
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