【子供の頭痛のDRT整体改善事例】
病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、子供の頭痛のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
<10代女性 船橋市在住>
ご両親が当院の患者様であり、今回はお子様を診てほしいということでご来院されました。
主訴は頭痛です。
その他の症状としては、腹痛もあります。
小児科の病院と脳神経外科で検査をしましたが特に大きな異常はなく漢方薬を処方されました。
それでも良くならずに、当院にご来院されました。
まず施術前の検査(DRT三大指標の検査)をしてみると、上部僧帽筋と第二頸椎横突起に痛みがありました。
脊椎は上部胸椎の後方変異が軽くみられます。
触診してみると、固くて動きが悪いです。
初回カウンセリングの後、検査で脊椎と骨盤を調整させていただきました。
普段、勉強や本を読むことが多い年代です。更に最近ではゲームをお友達同士ですることも多い年代です。下を向くことで背骨がだんだんと後方変異して(後ろにズレて)いきます。
整体施術を行った後に再度DRT3大指標確認をすると、痛みは軽減されているようでした。
当日は頭痛薬を服用済でしたのですぐに効果が出ているかわかりません。
数日来院していただきました。
大人でしたら通常4回で頭痛は改善していますが、子供の場合は個人差が出てきます。
それは、姿勢に気をつけることができるお子様と、全然変えようとしないお子様の差が出るからです。
今回のお子様も最初は背中を丸めて座っていらっしゃいましたが、毎回声をかけるたびに少しずつ変わってきました。
5回目の来院までに激痛状態はなくなっていたのですが、その後も続けて10回目に頭痛はなくなりました。
姿勢も良くなりました。
腹痛に関しても日常生活で気をつけること、食べ物の話もさせていただいて、こちらもだんだんと効果が出てきているようです。
頭痛も腹痛も両方、習慣の話をさせていただいておりますので、お子様も最初はなんのことかよくわからなくても、だんだん良くなればご自分でも理解して良い習慣を続けようと頑張ってくれます。
もちろんご両親が見守ってくれているから頑張れるのだと思います。
こちらの患者様はずっとメンテナンスで通われています。
定期的にお越しになると、メリットが数多くあります。
姿勢が良くなるのでからだが楽になってきますし、勉強やスポーツに集中できます。放っておくとまた痛くて辛い毎日に逆戻りしてしまうから軽いうちに治しておいたほうがいいのです。
病院で頭痛と診断されて、お薬を処方されても辛い症状(子男共の頭痛、腹痛など)が治らない場合、背骨がズレていることが多く、そのズレは病院ではわかりません。
骨折などがなければ異常なしと診断される場合がほとんどです。
しかし、当院で背骨を検査すると、ズレていれば「異常あり」です。
特に、自律神経系でお悩みの方には、共通してズレている部分があります。
その部分をDRT背骨矯正法で調整していくと数々の症状が良くなっております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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