左太ももの裏のしびれとこむら返りのDRT整体改善事例
- sakaguchichiropractic
- 2022年4月13日
病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、左太ももの裏のしびれとこむら返りのDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
＜50代女性 船橋市在住＞
3週間前くらいからこむら返りに悩み、整形外科を受診されました。
画像検査で異常はなく、筋肉弛緩剤を服用されております。
毎日足が冷たくなって、毎日平均3回ぐらい足がつるそうです。
左太ももの裏のしびれもあり、ネットで調べて坐骨神経痛を疑うようになりました。
こむら返りは右足にも出ることが多く、普通では考えられないこむら返りの回数ですから何か心当たりはないですか？と聞くと、スポーツ系インストラクターをされており職業柄、暑い部屋でつま先で立つことが多いのだそうです。
頭痛で耳が痛くなることもあり、うつ病ではないかとも感じていらっしゃいます。
病院でなかなか良くならずに、当院にご来院されました。
初回カウンセリングの後、まず施術前の検査（DRT三大指標の検査）をしてみると、下腿三頭筋と第二頸椎横突起に痛みがありました。
下腿三頭筋は両方に圧痛がみられます。
坐骨神経痛の指標も両方痛みが出ていました。
触診してみると、ジャンピングアクション（飛び上がるほどいたがること）が出ています。
検査後にDRT施術させていただきました。
DRT施術を行った後に再度DRT3大指標確認をすると、痛みは軽減されているようでした。
2回目来院時に経過を聞いてみると、初回施術後2日は良かったが、３日目にソファで寝てしまい、足がしびれているのだそうです。
足の付根も痛くなりはじめました。
とにかく辛くて仕方がないということで、続けてご来院になりました。
ほぼ毎日来院されて６回目にこむら返りはだいぶ出なくなりましたがしびれは残っています。
お仕事の都合で来院時間がとれず、少し施術間隔を開けざるを得なくなりましたが、週一ペースでご来院いただき、８回目でしびれもなくなり、腰痛が残る程度になりました。
姿勢も良くなり、以前とは気分的にもだいぶ楽になったと感じていらっしゃるようです。
一時は転職も考えるほど八方塞がりの状態でしたが、からだが回復することで大好きな仕事を辞めずに済みました。
姿勢が良くなるのでからだが楽になってきますし、勉強やスポーツに集中できます。放っておくとまた痛くて辛い毎日に逆戻りしてしまうから軽いうちに治しておいたほうがいいのです。
病院で異常なしと診断されて、お薬を処方されても辛い症状（左太ももの裏のしびれとこむら返り）が治らない場合、背骨がズレていることが多く、そのズレは病院ではわかりません。
骨折などがなければ異常なしと診断される場合がほとんどです。
しかし、当院で背骨を検査すると、ズレていれば「異常あり」です。
特に、足のしびれやこむら返りでお悩みの方には、共通してズレている部分があります。
その部分をDRT背骨矯正法で調整していくと数々の症状が良くなっております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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