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原因不明の腰痛のDRT整体改善事例

腰痛のDRT整体改善事例
原因不明の腰痛のDRT整体改善事例

病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。

本日は、原因不明の腰痛のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。

 

<70代男性 船橋市在住>

主訴は腰痛、鼠径部の痛みで当院にお越しになりました。

大腿部の疲れやすさもあります。

35年前にヘルニアの手術をされて以来順調でしたが、5年前にご家族に不幸があり、それ以来ショックで腰痛を患い始めました。

整形外科でMRI,レントゲンを取りましたが異常はなく、原因不明の腰痛でお困りでした。

その他の症状としては、特に重症なものはなく、肩こりが少しする程度です。

初回カウンセリングの後、まず施術前の検査(DRT三大指標の検査)をしてみると、少し下腿三頭筋の左側に圧痛がみられました。

脊椎のモーションパルペーションで胸腰椎後部の動きが悪く、脊柱起立筋の左側がガチガチに張っています。

高齢の男性で姿勢がわるい患者様です。体が固いです。

DRT施術を行った後に再度DRT3大指標確認をすると、下腿三頭筋の痛みは軽減されているようでした。

背中の張りもかなり改善が見られ、姿勢の指導をして様子を見ることにいたしました。

6回目の通院で腰痛が感じられなくなり、通院間隔を開けていきました。

8回目の来院時に「外を歩くと腰が張る程度で、もう腰痛は気にならない」と仰っていただけました。

その後は日常生活で気をつけていただきたいこと、毎日してほしいこと、運動を復習で確認してメンテナンスに来ていただくこととしました。

腰痛は消えているようですが、毎月メンテナンスすることで再発しなくなり、集中治療しなくて済みます。

姿勢が良くなるのでからだが楽になってきますし、勉強やスポーツに集中できます。放っておくとまた痛くて辛い毎日に逆戻りしてしまうから軽いうちに治しておいたほうがいいのです。

背骨がずれていると体にいろいろな不調が出て病院に行くと画像検査をすることとなりますが、骨折やヒビ、腫瘍などが画像診断で見つからなければ病院では「異常なし」と診断されお薬を処方されます。

しかし、当院の検査では背骨がずれていると「異常あり」です。

原因が姿勢の悪さや仕事で酷使しすぎなどで起こる背骨のずれだった場合、ずれている背骨を正常な位置に戻して定着に持っていけば辛かった症状は改善しています。

DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。

同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。

最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。

感謝いたします。

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