病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、メニエール病と脊柱菅狭窄症のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
<60代女性 船橋市在住>
常連の患者様の奥様が当院にご来院されました。
腰椎五番の脊柱菅狭窄症と診断されましたが手術はしておらず、7〜8年右足がしびれています。
3年前からメニエール病も診断され、フラつきと耳鳴りに悩まされています。
その他の症状としては、首こり、肩こり、腰痛、手足の冷え、疲労感もあります。
一番つらいのは足のしびれでずっと取れなくて気持ちが悪いが、手術はしたくないそうです。
初回カウンセリングの後、背骨の状態を見させていただきました。
DRT3大指標の検査では上部僧帽筋と下腿三頭筋に圧痛が見られました。
上部頸椎も圧痛があり、耳鳴りの指標も圧痛がありました。
DRT施術に何回か通って頂いて、ふらつきは3回目の通院でほぼ出なくなりました。
足のしびれは足の裏からお尻の痛みに変化して来て、仙骨の調整を行うことで8回目になくなりました。
耳鳴りは18回通院されて今でもなっているけれどもだいぶ減ってきて喜んでいただいております。
ご夫婦で継続して通っていただいていますが、おふたりとも姿勢が良くなって、痛みのない生活に戻れて喜ばれておりました。
脊柱管狭窄症でも神経根型なら当院では改善実績は多いです。
馬尾型はあまり良くなっていません。
病院で脊柱菅狭窄症と診断されても、元々姿勢が悪くて骨盤や腰椎がずれている場合、その部分をDRT背骨矯正法で調整していくと数々の症状が良くなっております。
メニエールも同様に、背骨がずれていることでフラつきや耳鳴りが出るほど頭蓋骨に不具合が発生している場合は、背骨を調整して見ると変化が出て良くなって行っております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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