病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、パニック障害のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
<40代女性 船橋市在住>
Mさんは10年ほど前に肋間神経痛になり、2〜3年前から体調が更に悪くなり何かが変だと感じていらっしゃいました。
2ヶ月前の9月に動悸、震え、過去級の症状がひどくなり、精神不安定になっています。
メンタルクリニックではパニック障害だと診断されました。
その他の症状としては、頭痛、肩こり、首、腰痛などがあります。
病院でお薬も処方されていらっしゃいますが、お薬が増えていくことに不安があり、当院の前を良く通るのだそうで一度みてもらおうということでお越しになりました。
DRT三大指標の検査をしてみると、上部僧帽筋(肩)と上部頸椎(首)の指標にひどく圧痛がありました。
上部胸椎も固まっていて動きが制限されていました。
呼吸系のトラブルに悩む方に多いパターンです。
初回の施術を行って確認をすると三大指標はクリアになっていて、Mさんは「こんなに短時間ですごい」と驚いておりました。
2回目にご来院なさったときにヒアリングすると、「結構良くなってビックリです!先生が言うとおりにしばらく通いますのでよろしくおねがいします。」としばらく通うことになりました。
2ヶ月前から悩んでいた、動悸、震え、過呼吸、精神不安定、頭痛、肩こり、首、腰痛がほぼ2回で出なくなっています。
現在は回数券を購入してメンテナンスで通院されています。
Mさんの場合は、家事などで下を向く事が多く、上部胸椎が後方変異していました。
病院でパニック障害と診断されてお薬を処方されてもなかなか良くならない方で元々姿勢が悪くて背骨がずれている場合が多いです。
背骨が一箇所ずれているだけで体のいろいろな場所に原因不明の痛みが出ます。
その部分をDRT背骨矯正法で調整していくと数々の症状が良くなっております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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