• 改善事例のご紹介

ヘルニアのDRT整体改善事例

ヘルニアのDRT整体改善事例
ヘルニアのDRT整体改善事例

病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。

本日は、ヘルニアのDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。

 

<40代女性 千葉市在住>

Uさんは急性の腰痛、いわゆるぎっくり腰になり、当院にお越しになりました。2年前に最初のぎっくり腰をしてから、ずっと痛みをこらえてお仕事されてきました。

その後、1年前に左足からお尻に痛みが出て、足首に痛みが出て、足先がしびれてきました。

スポーツ整形外科に行き、腰椎椎間板ヘルニアと診断されています。

これまでも鍼灸院に行っていましたが、知人の紹介で当院を知り一度見てほしいということでお越しになりました。

自営業で食堂を経営、調理、皿洗い、搬入、事務処理などすべてこなし、家事、育児も頑張っています。

重いものを運ぶこともよくあるということでした。

まず、検査をしてみると第5腰椎周辺にブヨブヨした感触があり、ヘルニア特有の感触がありました。

私は人の悪い部分を触ると非常に眠くなりますが、今回も非常に眠くなりました。

あくびが出るほど眠くなります。

モーションパルペーションをしてみると腰の骨の動きが悪く(腰椎後方変異)、背中も張っていました。

状態はかなり悪いので提案したスケジュール通りに通院していただきましたが、4回来院されたあとにまた腰を痛めてしまったということで電話があり、急遽お越しになりました。

かなり良くなったと思い、重いものを運ぼうとして痛めてしまったということでした。

「腰を痛めたときは休んでください。重いものはご家族に運んでもらってください。洗い物も誰かにしてもらってください。」とお願いしましたが、お一人で食堂を運営されていてキッチンで洗い物をしなければいけないし、調理も搬入もすべて一人でこなさなければなりませんということでした。

なかなかつらい状態ですが、当院でお話する姿勢の指導や運動などなど実践していただいて、ヘルニアから来る腰痛と向き合い、徐々にですが腰痛は楽になってきました。

11回目の来院で「調子いいです」と言っていただいて、18回目の来院で「良い感じです。ありがとうございます。」と言っていただきました。

しっかりと体のケアはしていただきたいので、痛みがなくなってからも定期的に通院して頂いております。

そうすると積み重なって、寝れば治るような体になってきます。

ヘルニアになるほど体を駆使して、良くなってからも仕事を続けたいなら定期的な体のケアは必須です。

もちろん一度や数回の施術で痛みは消えませんが、専門家の意見を聞いて間違えなければ良くなっていきます。

DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。

同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。

最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。

感謝いたします。

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