病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、ヘルニアと坐骨神経痛のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
<40代男性 船橋市在住>
病院でヘルニアと診断され、臀部の痛みが激しい患者さんが来院されました。
起床後1時間で痛みがピークになりやすく、激痛で動けないときもあるということです。
一通りお話を伺った後、検査をしてみるとやはり腰椎を触ると痛みが出るようですが、三大指標は激痛はないようですが上部頸椎に痛みが出ていました。
背中から腰の筋肉が固く、臀部は梨状筋がガチガチに張っていて、DRTの坐骨神経痛の指標も強く出ていました。
体型はかなり太っていて、体が固く、背中を丸めて座っている方でした。
デスクワークが多く、家に帰ってからも奥様とテレビゲームをすることが楽しみでギターも弾くこともお好きだそうです。
当然通勤時はスマホのゲームにハマっています。
腰に悪い生活習慣が目白押しでした。
ご自分でも姿勢が良くないし腰にも悪い生活なんだろうなと思っていても、何をどう変えればいいのかわからなかったそうです。
DRTの施術で一通り整えて、また3大指標の検査と坐骨神経痛の指標を比べて変化が見られたので、暫く通うようにお伝えしました。
生活習慣を見直す必要があり、いろいろお伝えさせていただきました。
2回目いらしたときにお話を伺うと帰り道は楽でしたが当日夜に痛みがぶり返して元通り痛くなったとおっしゃっておりました。
お越しになるたびにまだ痛いまだ痛いと言っておられましたが、根気よく数回通ってくださって、11回目の通院で楽になってきたようでした。
その後はしばらくまた膠着状態が続きましたが、痛みは明らかに減っているということで続けてご来院いただきました。
30回目で「あまり痛くない」状態にたどり着いて、その後5回ほど来て、痛くない状態にまで回復しました。
当院に来る中でもかなり重症な部類に入るヘルニアの坐骨神経痛でしたが改善して安心しました。
しっかりと体のケアはしていただきたいので、痛みがなくなってからも定期的に通院して頂いております。
そうすると積み重なって、寝れば治るような体になってきます。
ヘルニアになるほど体を駆使して、良くなってからも趣味を楽しみたいなら定期的な体のケアは必須です。
もちろん一度や数回の施術で痛みは消えませんが、専門家の意見を聞いて間違えなければ良くなっていきます。
DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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