ゴルファーの背中から脇腹の痛みのDRT整体改善事例
病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、ゴルファーの背中から脇腹の痛みのDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
<70代男性 船橋市在住>
一ヶ月前にゴルフコースでラウンド中、3ホール目で脇腹〜背中痛がひどくなり、ラウンド中止してしまったそうです。
整形外科でレントゲン、MRIともに異常はなく、湿布やリハビリを週に一回していますがなかなか良くならずに当院にお越しになりました。
ゴルフを早く再開したいということで、ゴルフ好きの私なら早く直してくれるのではないかということで期待されています。
まず、DRT3大指標の検査をしてみると下腿三頭筋にハリが見受けられました。
体全体が固く、柔軟性が損なわれています。
大腰筋が相当弱っていました。
施術をしてみると三大指標は楽になり、体も柔軟性が増しているようでしたので続けて来院していただきました。
しばらくの間、気をつけてほしいことを守ってもらい、練習もしばらくお休みしてもらい、回復することを最優先にして生活していただきました。
4回ほど通院していただいてだいぶ痛みはなくなってきたようでした。
もういいかなと思い、試しに練習場に行くと普通に打てたようで、喜んでおられました。
その一週間後にはコースに出て、普通にラウンドすることもできたようです。
2ヶ月ぶりに最後までラウンドすることができました。
そのまた一週間後、今度は週に2回もラウンドできたそうです。
本当に良かったです。
施術は現在6回目、期間は1ヶ月かかりました。
まだまだ完全ではなく、練習もしっかりできませんから、今後はしっかりとメンテナンスして頂いて再発防止に努めましょう。
同じような症状にお悩みの方は参考になさってください。
病院で異常なしと診断されてリハビリや湿布を貼っていてもなかなか良くならない場合、背骨や骨盤がずれていることが多いです。
DRTで背骨と骨盤を調整していくと数々の症状が良くなっております。
そして、定期的にDRTを受けると姿勢が良くなるのでからだが楽になってきますし、仕事やもがんばれます。
放っておくとまた痛くて辛い毎日に逆戻りしてしまうから軽いうちに疲労物質を流しておいたほうがいいのです。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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