船酔いのようなめまい、ふらつきのDRT整体改善事例
- sakaguchichiropractic
- 2023年4月3日
病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、船酔いのようなめまい、ふらつきのDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
＜30代女性 船橋市在住＞
Lさんは1年前から船酔いのようなめまい、ふらつき悩んでいらっしゃいました。
病院では自律神経失調症、パニック障害のお薬を処方されています。
いつも揺れていて、踏ん張るために下半身が固くなり、骨盤矯正もしようと当院にお見えになりました。
座っていても立っていても横にグラグラ揺れます。
歩き出すと沈み込むような揺れに襲われ、同時に膝より上が硬直して歩行が困難になります。
いつも足元がおぼつかない状態。
駅のホームや博物館の見学中、エレバーターを待っている時、職場で書類を取りに行ったり来たりするような、ちょっと歩いて止まるような動きをするとふらつきが起こるそうです。
その他の症状としては、手足の冷えも感じているようです。
当院はカイロプラクティックの整体院ですから、背骨と骨盤の不具合を見つけて調整して行きます。
カウンセリングの後、DRT三大指標の検査を行うと、首の指標、上半身の指標、下半身の指標全てに激痛がありました。
DRTスプリングテストでも動きが悪く、DRTローリングテストLでした。
両足の太ももが張っていて、とてもつらそうだという印象を受けました。
DRTを施術して施術後に再検査をしましたところ、どの指標も良い変化が見られました。
短時間で矯正は終了したので「もう終わり？」驚いていましたが、指標が改善しているのでそれ以上は追いかけません。
定期的に通っていただくことにしました。
3ヶ月ほど通って、揺れる感じはだいぶ減ってきましたが、まだ戻る日もあったり、月経時には特に辛かったりもするようでした。
半年ほど通うと、更に揺れる時間は短くなっているようです。
整体を受ける前と比べると格段に楽だそうです。
その後もご利用いただいていて、もう3年位通われています。
とくに太もも周りは踏ん張るので、整体を受けると楽になるようです。
坂口カイロプラクティック整体院では、DRT三大指標検査を行い背骨の状態を把握して、最適な施術や生活指導を行っております。
病院とは全く別のアプローチをする事ができますし、病院に通院しながらでも当院に通院していだだけると、姿勢が悪いことで起こる重大な病気の心配もなく、日々快適かと思いますので背骨のケアをすることをおすすめします。
DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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