病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、分離すべり症による坐骨神経痛のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
<61代女性 船橋市在住>
10年前に分離すべり症を発症し、都内の有名整骨院様に通っていた方ですが、遠すぎて通うのが大変ということで地元船橋で探して当院にお見えになりました。
坐骨神経痛の痛みが出ていて、ご家族の不幸もありメンタルもふさぎ込みがちです。
20年前に交通事故でムチ打ちを経験していて、体のケアが必要であるとご自分でも感じていらっしゃいます。
立って洗い物をしていると痛みが出てとてもつらいとおっしゃっていました。
その他の症状としては、就寝時に目が覚めやすい、疲労感、自律神経の不調を感じているようです。
当院はカイロプラクティックの整体院なので、背骨のズレからくる不調を見させていただきます。
初回カウンセリングの後、DRT三大指標の検査でゆがみのチェックをしてみると上部僧帽筋、下腿三頭筋に痛みがあり背骨の不調があることがわかりました。
臀部も左側が緊張しています。痛みが出ているのは左ふくらはぎです。
左足裏にしびれも出ているようです。
DRTローリングテスト、足上げテストも行いました。
検査の後はDRTを施術して術後の検査では三大指標の上部僧帽筋、下腿三頭筋ともに緩和が見られました。
この方は8回目の通院時まで「変わらない。痛い。」とおっしゃっていましたが、「少しづつ良くなっている感触はある」ともおっしゃっていました。
姿勢に気をつけて生活するように毎回お願いしていたら、段々姿勢も変わってきました。
そして19回目に来院されたときに初めて「どこも痛くない。治った。」とおっしゃっていただけました。
20回目以降は「たまに痛い、嫌な予感がある日もあるけれども以前より全然体は楽。気持ちも楽。」と、メンテナンスに通っています。
他院で症状が良くなったのに引っ越しなどで以前の治療院に通えなくなった方が、予防のためのメンテナンスで当院に来るのもおすすめです。
坂口カイロプラクティック整体院では、DRT三大指標検査を行い背骨の状態を把握して、最適な施術や生活指導を行っております。
DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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