病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、腕が上がらない女性のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
<50代女性 船橋市在住>
25歳の時に腰痛で整形外科にかかり、30歳ぐらいからは股関節に痛みも出ておりました。
白井市の接骨院さんで以前は良くなりましたが、今回は良くならずに当院にお見えになりました。
とにかく腕が痛くて上がらないそうです。
その他の症状としては、首こり、肩こり、背中の痛み、腰痛いつも感じているようです。
当院はカイロプラクティックの整体院なので、背骨のズレからくる不調を見させていただきます。
初回カウンセリングの後、DRT三大指標の検査でゆがみのチェックをしてみると上部頚椎、上部僧帽筋、下腿三頭筋に痛みがあり背骨の不調があることがわかりました。
上部胸椎の周りがかなり固くなっています。
DRTローリングテストはR、腕を捻るテストは痛くてできませんでしたのでかなり重症のご様子でした。
検査の後はDRTを施術して術後の検査では三大指標の上部頚椎、上部僧帽筋、下腿三頭筋ともに緩和が見られました。
しかしながら、腕の可動域は多少増えたかな?という程度。そういう方もいらっしゃいます。
最初は日数をあまりあけずに通っていただきました。
回数にして9回目、一ヶ月後にようやく痛みが取れました。
それから一ヶ月程度メンテナンスを続けていただいて、「調子がいいから」としばらく卒業されました。
43日後に「激痛がした」ということでまた集中治療が始まりました。
40回ほど来てようやく痛みがなくなりました。
今度は痛みがなくなってからもメンテナンスにいらしています。
股関節は整形外科で「変形性股関節症」と診断されたそうで、軟骨が少しすり減っているのだそうです。
それでも、整体受けると楽になって痛みはなくなっています。
この方は若いときから股関節に異常があり、常に整体や鍼灸を受け続けていたようです。
一旦楽になるとメンテナンスもしなくなるものですが、メンテナンスを続けて受けていると激痛がしてからの集中治療もなくなるのできちんと通院されることをおすすめします。
予防のためのメンテナンスでも当院に来るのがおすすめです。
坂口カイロプラクティック整体院では、DRT三大指標検査を行い背骨の状態を把握して、最適な施術や生活指導を行っております。
DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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