高齢者の膝の痛みのDRT整体改善事例
- sakaguchichiropractic
- 2023年4月18日
病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、高齢者の膝の痛みのDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
＜70代女性 船橋市在住＞
両足の太ももの裏に張りと、最近は左膝の痛みを感じ、当院にお見えになりました。
膝が痛いのでどこに行くにも自転車で移動されているようです。
病院でヒアルロン酸の注射を打ちましたが痛みが取れず、少しでも楽になればとお越しくださいました。
このままでは自転車に乗ることもできなくなり、買い物にもいけなくなりそうと落ち込んでいらっしゃいました。
初回カウンセリングの後、DRT三大指標の検査をしてみると異常が見受けられました。
DRTポンピングテスト、ローリングテストはRでした。
DRT膝の指標を見てみるとやはり左側に痛みが出ていますので、通常のDRTで改善が見込めるのではないかと感じました。
DRTを施術して術後の検査では三大指標の上部僧帽筋繊維、下腿三頭筋ともに痛みの緩和が見られました。
3回連続して通院してもらい、膝の激痛は取れましたが、完全に痛みは取れずに残っていたので続けて来院をしていただきました。
9回目の来院時に、「太ももはかなり楽になりました」とご報告いただ来ましたが膝の痛みはなかなか取れません。
それでも、整体を受ける前と比べると痛みは激減しているということで、定期的にメンテナンスに通われております。
最近は歩けるようにもなってきて通院も歩いていらっしゃいます。
先日病院で検査をした所、変形性膝関節症だと言われたそうです。
これからはしっかりとメンテナンスして行きましょう。
姿勢の悪さで背骨がずれてしまっている場合、周りの筋肉が固くなって守ろうとするので様々な症状が出ます。
腰椎が１本ズレるだけでも全身に不調が出たりしますし、膝の軟骨がすり減ると変形性膝関節症にまで悪化する危険もあります。
早急に背骨のケアをすることをおすすめします。
ずれた背骨は自分で治せませんから、当院に来るのがおすすめです。
病院とは全く別のアプローチをする事ができますし、病院に通院しながらでも当院に通院していだだけると、姿勢が悪いことで起こる重大な病気の心配もなく、日々快適かと思いますので背骨のケアをすることをおすすめします。
坂口カイロプラクティック整体院では、DRT三大指標検査を行い背骨の状態を把握して、最適な施術や生活指導を行っております。
DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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