高齢者の右膝の痛みのDRT整体改善事例
病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、高齢者の右膝の痛みのDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
<70代女性 船橋市在住>
Yさんは1月に膝の痛みで整形外科に行き、変形性膝関節症と診断されました。
ヒアルロン酸の注射、リハビリ療法を行っていましたがなかなか良くならず、5月には他の病院に行って別の診断を受けました。
それでもよくならず、手術はしたくないなあと考えているうち、買い物のときに当院の前をよく通るということでダメ元で一度診てもらおうと当院にお見えになりました。
膝以外は特に痛いところもなく、順調だそうです。
初回カウンセリングでお話を伺った後、DRT三大指標の検査をしてみました。
確かに下腿三頭筋にハリはありますが、上僧帽筋は硬さもなく、痛みがないようです。
上部頸椎は右に圧痛が出ていました。
膝の指標を診ると痛みのある右側に激痛が出ているので、揺らせば良くなりそうな予感があります。
姿勢が悪く円背(えんぱい)ですから、背骨を調整していきます。
右側臀部も固くなっていました。
検査後にDRTを施術して、三大指標を比べてみると、下腿三頭筋の痛みは取れて楽になりました。
まだ少し痛みはあるようですが、深追いしないで数回通っていただきます。
7回目に来院されたときの施術前のヒアリングでは「膝の痛みがだいぶ良くなった!」と喜んでいただけました。
2週間ぐらいお休みされて、病院で水が溜まっているということで水を抜いてまたヒアルロン酸の注射も打ったそうですが、今はまだ痛いとのことでした。
病院の治療が終わったので、また当院に詰めて通っていただきました。
それから数回、通っていただいて、17回目で「だいぶ良くなった」と喜んでいただけました。
18回目の来院時には、「膝は良くなったので、肩から腰を診てほしい」とおっしゃていました。
その後はメンテナンスで通っていただいております。
Yさんはとにかく姿勢が悪く「誰かに言われないと、ついうっかり忘れて丸くなって座ってしまう。」そうですが当院で毎回チェックされるのでだいぶ気をつけるようになってきたのだそうです。
良かったです。
これからも姿勢に気をつけていただきたいです。
坂口カイロプラクティック整体院では、DRT三大指標検査を行い背骨の状態を把握して、最適な施術や生活指導を行っております。
痛くない、安全な方法です。
DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。
同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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