調理師さんの急性腰痛のDRT整体改善事例

病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家　坂口秀和です。 

本日は、調理師さんの急性腰痛のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。

＜50代女性　船橋市在住＞

半年前に尾てい骨を強打し、骨折したぐらいの痛みが出てから、体のあちこちが痛くなり「尾てい骨がズレたのかも」と思い当院にお見えになりました。

最近は腰痛が酷くて緊急でなんとかしたいそうです。

ラーメン屋さんで調理場で働いています。深夜の材料搬入していて「グキッ」とやってしまい、翌日電車で立ち上がれなくなったそうです。

早退して近所の治療院に行きましたが、翌日痛くなり、数回行きましたが毎回翌日痛くなるそうで当院にいらっしゃいました。

調理師なので立ちっぱなし、チャーハンを作るときに中華鍋を振ると腰にピリッと来るということでした。

その他の症状としては、首の痛みにも悩んでいらっしゃいます。

カウンセリングでお話を伺った後、DRT３大指標検査をしてみると、下腿三頭筋、第二頸椎横突起に圧痛があります。

スプリングテストではL3、T12に硬さが見られ、ローリングテストでも右側が非常に固くなっていました。

腰の筋肉に硬さが目立ちます。

立ったり座ったりする動作で激痛がするようです。

DRTで背骨を調節して、いくつか生活習慣を指導させていただきました。

ぎっくり腰は当院の得意とする症状です。

数回通院していただいて、4回目施術前に確認すると、「もう酷い痛みはない」と驚いていらっしゃいました。

なぜマッサージをしないで背骨を揺らして腰の痛みが取れるのか不思議に思っていらっしゃいました。

首の痛みも無くなっているようです。

坂口カイロプラクティック整体院では、DRT三大指標検査を行い背骨の状態を把握して、最適な施術や生活指導を行っております。

痛くない、安全な方法です。

DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。

同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。

最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。

感謝いたします。

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