◆めまい・不眠・うつ病のDRT整体改善事例◆
病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、めまい・不眠・うつ病のDRT整体改善事例をご紹介させていただきます。
<40代男性 船橋市在住>
5年前からゆらゆらするめまいに悩み、病院や整体院に通っていたそうです。
病院で頭部CTやMRIを取りましたが、画像検査で異常もなかったそうです。
不眠からくるめまいと感じていて、めまい専門外来では「うつ病からくるめまい」ということで、おくすりを処方されていました。
左右に首をふると「もやっ」とするそうです。
メンタルクリニックでは、うつ病と診断されて、こちらでもおくすりを処方されています。
カウンセリングでお話を伺った後、DRT三大指標検査をしてみると、下腿三頭筋、上部僧帽筋、第二頸椎横突起に圧痛があります。
スプリングテストではT12、T3、T1に硬さが見られました。
上部胸椎のサブラクセーションがひどく、肩がガチガチ、全身も固くなっています。
DRTを施術して脊椎を整え、第2頚椎の圧痛も取れました。
この方は当院にいらした中でもかなり重症の方でした。
いつも背中を丸めて来院されて、つらそうに下を向いてばかりいらっしゃいました。
検査で身体がいつも硬直していて、「まずはこの身体の硬さをなんとかしましょう!」ということで、生活習慣含めて色々改善提案させていただきました。
背骨がいつもまっすぐになっていて、S字のカーブが作れませんでした。
ですからいつも「もうすこし骨盤立てて座りましょう。」とお願いしていました。
現在通院されて3ヶ月ほど立ちましたが、だいぶ姿勢は良くなって来ました。
いつもガチガチに固まっていた全身、特に僧帽筋も柔らかくなってきて、ご自分でも変化を感じているようでした。
なぜこんな一瞬で背骨を揺らして痛みが取れるのか不思議に思っていらっしゃいました。
この方は背骨が数か所ずれていて身体のあちこちに痛みや不調が出ていましたが、ずれている部分(サブラクセーションのある部分)をアジャストして生活習慣を指導させていただきました。
病院でうつ病と診断されている方は3箇所以上ズレている方が多い印象です。この方はもっと多くズレていたので、初診のときから改善まで回数かかるだろうとは感じました。
しかし、少しずつですが症状も和らいで来たので良かったです。
DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。
肩こりや腰痛だけではなく、自律神経系のトラブルやうつ病にも効果が出ています。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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