坐骨神経痛(右太もも裏のしびれ)改善事例

坐骨神経痛の改善事例 坐骨神経痛(右太もも裏のしびれ)改善事例

 

病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。

本日は、右太もも裏側の痛み、しびれ(坐骨神経痛)の整体改善事例をご紹介させていただきます。

 

<50代女性 船橋市在住>

Yさんは10日前から坐骨の痛みとしびれに悩まされていました。むくみもあるようです。

既往歴、左膝前十字靭帯損傷があります。

病院では、腰部すべり症、坐骨神経痛と診断されました。

当店でまずDRT三大指標検査をしてみると、下腿三頭筋、僧帽筋、第二頸椎ともに陽性反応がありました。

さらに、坐骨神経痛の指標をチェックしました。これも陽性反応が出ていました。

施術を行い、全身の調整を行っていきます。

施術後に同じ場所を検査すると、下腿三頭筋、僧帽筋、第二頸椎とも痛みは軽減されているようでした。

痛みやしびれは多少減っているようですが、痛みの場所が臀部に移動してまだ痛いようでしたので続けてご来店いただきました。

数回通っていただき、3回目くらいで太ももと臀部のひどい痛みはなくなったようですが、三大指標が陰性にならないので継続して来店していただきました。

12回目の来店時にようやく「痛みもしびれもなくなった」といっていただけました。

しかし、その後通院間隔を開けるとまた痛みが出て来ます。

様子を見ながら続けて通っていただくと、だんだん楽になっているようです。

18回目の来店時に確認したところ、ご本人的には「良くなった」と実感がありました。

長くかかりましたが痛みのない生活に戻ることができてYさんも私もホッとしました。

Yさんにはその後もメンテナンスで通っていただいております。

状態は良くなっているので、毎日楽しいようです。

本当に良かったです。

すべり症を発症していて、痛みやしびれがでる坐骨神経痛でも、背骨と骨盤を調整して定期的に施術を受けていただくことで改善に持っていけた事例です。

背骨がズレると体にいろいろな不調が出て病院に行くとお薬を処方されますが、原因が姿勢の悪さからくる背骨のズレだった場合、ずれている背骨を正常な位置に戻して定着に持っていけば辛かった症状は改善しています。

同じような症状にお悩みの方は参考になさってください。

最後までブログを読んでくださいましてありがとうございます。

感謝いたします。

 

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