脊柱菅狭窄症の足裏のしびれ DRT整体改善事例

脊柱菅狭窄症による足裏のしびれDRT整体改善事例
脊柱菅狭窄症による足裏のしびれDRT整体改善事例

<60代女性 船橋市在住>

足裏のしびれでお悩みの女性が来店されました。

クリーニング店で働いていらっしゃいますが、3ヶ月ほど前から右足の裏にしびれが出始め、気になって整形外科を受診してMRIの画像検査で狭窄があると言われたそうです。

お薬とリハビリを続けていましたが、全く良くならずにご自分でスマホで調べて当店にお見えになりました。

問診のあと、DRT三大指標の検査をしてみましたが、下腿三頭筋の指標はそれほど多く固くなってはいませんでした。

坐骨神経痛の指標でも見てみると、ハムストリングや殿筋群が固くなっていることが見受けられました。

普段から姿勢が悪いことは自覚されていて、これをきっかけに姿勢も改善したいということで気になっていたところ、近所を通りかかって当店の立て看板をみて来たそうです。

DRTを施術させていただいて、施術後に三大指標の検査、坐骨神経痛の指標の検査をすると改善が見られたので、共有して数回通っていただきました。

3回目の通院時に確認すると、足裏のしびれは減ってはいるけれどもまだ出ているとおっしゃっていました。

拝見すると姿勢が良くなっておらずに来るたびに戻っているとお見受けしたので、姿勢を改善しましょうと来るたびに申し伝えました。

いくら施術で骨を正しい位置に戻しても、家に帰ってこたつで丸くなっていてはなかなかよくなりませんし、余計ひどくなります。

そうは言っても、こたつしか座るところが無いということで一進一退でした。

それでも根気よく通っていただき、トータル13回めでようやくしびれが取れました。

毎回来て施術するたびに「まだ痛い」とおっしゃっていましたが、途中で姿勢を意識して変えてくれていたようです。

「姿勢に気を付けて毎日過ごすようになった。電車でも丸くなって座ることをやめた」とおっしゃっていました。

ようやく足裏のしびれが取れましたが、今度は肩こりが気になってきたようで、今4ヶ月定期的にメンテナンスで通って頂いています。

そうすると疲れて痛くなっても前ほどは痛くならないようです。

背骨がずれてしまっている場合、周りの筋肉が固くなって守ろうとするので痛みやしびれが出ます。

ズレた背骨は自分で治せませんから、当店に来るのがおすすめです。

病院とは全く別のアプローチをする事ができますし、病院に通院しながらでも当店に通院していだだけると、姿勢が悪いことで起こる重大な病気の心配もなく、日々快適かと思いますので背骨のケアをすることをおすすめします。

DRTで背骨を調整していくと数々の症状が良くなっております。

同じような症状に悩んでいる方は参考になさってください。

最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。

感謝いたします。

 

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